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2008年5月&2010年10月生まれの息子達との日々の出来事を綴ります。

by 0508yu-tantoissyo

ホッ・・・

今日はゆーたん幼稚園の日です。
って言ってもお昼前に帰ってきますけどね~(^^;)
朝からご飯を食べて、着替えをさせて・・・とバタバタしているところに
母から電話がかかってきました。
どうやらこーたんの昨日の脱臼がどうしても気になるとのこと。
まぁ私もちょっと気にはなってたんだよね。
ちゃんと病院で診てもらって欲しいということだったので、
ゆーたんを送り出してすぐ、整形外科に行くことにしました☆

昨日行って休診日だった整形外科に再チャレンジ☆
でもね、休み明けで結構混んでまして。。。
9時には着いてたんですが、診察室に入れたのは11時前でしたorz
暴れたい盛りの1歳児をなだめるのは骨が折れました~(´д`;)
しかも診察時間はほんの1分ほど(^^;)
どうやら肩が外れたのではなく、肘の亜脱臼だったそうです。
このくらいの年の子の肩が抜けることはまずないよ~と言われました(^^;)




●肘内障●

子どもの手を急に引っ張ったりした後、痛がって腕を動かさなくなったら、肘内障(ちゅうないしょう)の疑いがあります。

肘内障は、肘の脱臼と思われがちですが、正確には脱臼ではなく、肘関節の骨と骨をつないでいる輪状の靭帯から骨がはずれたり、ずれたりした状態です。

5歳くらいまでの子どもに多く発症し、骨や靭帯が発達する7歳以降にはほとんど見られません。

一度、肘内障を起こすと、再発しやすくなりますので、子どもの手を強い力で引っ張らないように注意しましょう

急に腕を痛がり、だらんとたらしたまま動かさなくなります。手のひらは後ろに向けています。

肩の脱臼と間違えやすいですが、肩を触っても痛がらなければ、肘内症と考えて良いでしょう。

肘内障は、5歳未満の子どもに多く見られます。

5歳未満の子どもは、骨や靭帯が未発達なので、尺骨と橈骨をつないでいる靭帯の輪から、橈骨頭がはずれやすいのです。

橈骨頭が発達し、靭帯も強くなってくる7歳以降には、ほとんど起こらなくなります。

子どもの手を急に強く引っ張ったり、手を持って振り回す遊びなどをした時に起こりやすく、また、自分で不自然な体勢で腕をひねったときや、肘を体の下にして寝ていて起こることもあります。

子どもの手を引っ張るときは、手首から先を持ちましょう。
手の平を握って引いた場合は、手首がクッションの役割をしてくれるので、直接肘に負担がかかりにくくなります。



へ~肘がはずれるんだぁ。。。

先生が肘を触って、ちゃんとハマってますから大丈夫ですよ~。
5歳くらいまでの子供ははずれやすいから気をつけてあげて下さい、とのこと。
とありあえずホッとしました~♪

お会計を済ませて家に帰ったら、もうゆーたんお迎えの時間。
慌ててバス停まで行き、ゆーたんを迎えてお家へ。
すぐに実家に電話をしました。
結果を報告すると、「よかった~!やっぱりちゃんと診ておいてもらわないと
後々痛んだりしたら大変やと思って・・・。でも安心したわ~」とのこと。
父も昨日家に帰ってからやっぱり不安になったみたいで、
今朝母から電話をしてもらったようでした。
ホント、心配かけちゃってごめんね~。
本人もうへっちゃらで暴れてますので、ご安心くださいませ~!!







 






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by 0508yu-tantoissyo | 2012-08-24 23:21 | こーたん